トップページ > 高木基金の取り組み > インタビュー > 平川 秀幸さん
◆物理専攻から文転して
◆科学技術社会論(STS)とは-
◆日本での科学論と比較して
◆科学技術を巡る学際的な広がり・現実問題へのフィードバック
◆吉野川に見る「市民科学」のビジョン
◆ジョゼ・ボヴェさんの構想力
◆「サイエンス・ショップ」の可能性
◆高木基金に期待するもの
◆市民科学者を目指す人たちへ
◆平川さんおすすめの一冊
◆プロフィール
◆取材後記
(高木仁三郎『市民の科学をめざして』朝日選書所収)
今回平川さんからおすすめ頂いたのは、高木仁三郎さんの論文でした。
この論文は、朝日選書『市民の科学をめざして』に収録されています。
「市民科学を目指そうという若い学生の人には、一回は読んで欲しいと思います。」と平川さんも言っておられましたが、この朝日選書と、岩波新書の『市民科学者として生きる』は必読文献として、多くの皆さんにお勧めしたい本です。